中庭とテラスが付いたホテルの外観

外観

世紀末に一世を風靡したアールヌーボー様式をイタリアではリバティ様式と呼びます。

このリバティ様式で建てられたホテル・アテネオの建物は、当時、医薬業界で名をなしたローマの名望家によって建築されました。2000年と2008年の改修で、外観はオリジナルのまま、四つ星ホテルに相応しい最新の設備を整えました。

 

天気の良い日には、ホテルの屋外で気持ちの良いローマの太陽と微風を味わいながらリラックスなさるのはいかがでしょう。中庭やテラスで、食前酒や読書を楽しんだり、ホテル全館接続可能の無線LANでネット検索などで過ごせます。

 

ホテルが位置するサン・ロレンツォ地区は庶民の地区として発展した独特の雰囲気を持つ地域です。ホテル・アテネオは、オリジナルの外観を保つことで、その雰囲気を壊すこと無く、地域に完全に溶け込んでいます。 

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